中川浄益 南鐐草花瓶(銀瓶)即中斎書付

中川浄益 南鐐草花瓶(銀瓶)即中斎書付
参考買取価格800,000円
種類茶道具:銀瓶

この商品について

中川浄益の南鐐草花瓶(銀瓶)。表千家13代即中斎の書付。共箱に二重箱。
中川浄益(なかがわじょうえき)は千家十職の一つ、金物師(かなものし)の中川家当主が代々襲名する名称。元々は越後国で甲冑・鎧を作っていたが、茶道具を初めて手掛けた初代・中川與十郎が紹益を名乗り、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいる。2007年現在は十一代浄益が当主。十代の長男として生まれ、京都市立第二工業高校(現在の京都市立伏見工業高等学校)金属工芸科卒業。父の死後、1940年に十一代浄益を襲名した。中川家は錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な茶道具を得意とし、優れた金工の技術を継承してきた。その作品は鉄を鍛造して制作する槌物(うちもの)と鋳造による鋳物(いもの)が主である。

11代 中川浄益1920(大正9)年~2008(平成20)年
11代中川浄益は10代中川浄益の長男として京都に生まれました。
諱を紹真、名を浄益、通称を吉右衛門といいます。
1940(昭和15)年、11代中川浄益を襲名しました。

表千家家元13代 即中斎宗匠
即中斎(そくちゅうさい)明治34年(1901)〜昭和54年(1979)。表千家13代。12代惺斎の次男に生まれる。兄不言斎の逝去により、昭和13年(1938)に家元を襲 名。第二次世界大戦の最中、昭和17年に千家同門会を発足させ、昭和24年(1949)には財団法人不審菴を設立。現代における茶の湯普及と伝統の保持と いう組織機構の基礎を築いた。

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