着物ばかりに目を向けるのではなく、髪型やメイクについても気を使いましょう。着物に合わせた髪型やメイクにすることで、総合的に美しい姿にできます。
上品に着物を着こなすためにも大切なポイントと考えてください。

◆着物にあう髪型は?

基本的に着物は日本の伝統文化という側面があります。そのため伝統的な昔ながらの古風なデザインをした着物ですと黒髪の方が良く似合います。金髪や赤髪の外国人が着ている場合、それはそれで魅力的です。しかし一般的な日本人の場合、やはり古風な着物ですと黒髪の方がしっくりきます。
しかし現代的な着物はデザインが多彩になっているのは無視できません。
華やかなデザインの着物については、黒髪でなくともしっくり来る物もあります。
着物のデザインに髪の色を合わせるのも良いでしょう。


・髪飾り

着物を着る時には、髪飾りをする場合も少なくありません。しかしどんな飾りにすれば良いか悩む人も多いでしょう。
基本的に、着物の柄に合わせるのがコツです。着物の柄が伝統的な古風なスタイルですと、モダンで色使いが派手な髪飾りだと合わない場合も少なくありません。
着物のデザインに合わせて選ぶのが良いでしょう。

・髪型

着物に合う髪型はアップスタイル、あるいはボブやショートカットが似合います。特にロングヘアの場合、夜会巻きなども良いでしょう。上げ巻き、花月巻きという名前でも知られています。
髪を中央や七三に分け、後頭部で束ね、頭頂部の方へS字にねじり巻き込んでピンなどで押さえます。元々は鹿鳴館時代に流行し、明治30年以降でも、和装や洋装限らずに似合う髪型の一つです。
着物にアップスタイルが似合う理由としては、着物の衿、胸元の美しさを強調するためと言えるでしょう。ロングでも、ミディアムヘアでも、そのままだと、髪の毛によって衿や胸元が隠れ、せっかくの着物の美しさを損なう場合があるのです。
ロングヘアーをアップして結ぶスタイルとして、他にはシニヨンやロールアップが合います。

・美容師さんにもきちんと相談するのが一番

着物を着た自分に合うヘアスタイルに悩んだら、美容師さんに相談すると良いでしょう。信頼できる美容師さんは、ヘアスタイルのプロです。もちろん、着物スタイルに似合うヘアスタイルにも精通しています。
ただ、着物を着る自分自身の好みもあるでしょう。そんな時は美容師さんに自分のイメージを細かく伝えてみてください。
口で難しいなら、絵を描く、雑誌の切り抜きを見せるなど、美容師さんが視覚的に理解しやすい情報を準備しておくことが大切です。前だけではなく、後ろの画像があるとより正確に自分の理想のイメージを反映させられるでしょう。

◆着物にあうメイクについて

メイクですが、基本的に着物を着る時のベースメイクは白めにすると良いです。着物が華やかな分、白いメイクの方がバランスを保つという意味で良いでしょう。ただし、顔だけ真っ白にするのは注意が必要です。首元、手の甲、耳など、外に見える部分も白くするとバランスが良くなります。
また、アイメイクなど目元に関しては、切れ長の方が良いです。日常で行っているメイクの場合、目をぱっちりにしている人も少なくありません。しかし、着物の場合は切れ長の方が良いのです。
また、ベースメイクを白くするのですから眉毛はきちんと書きましょう。
眉の薄さで顔全体が薄くなってしまう可能性があります。
基本的に、チーク、ノーズシャドウや、ハイライトなど、くっきりとしたメイクと着物との相性はあまりよくないです。チークをする際にも、いつもより抑えた方が良いです。

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