◆ 着物の種類は

着物と言っても一種類だけではなく、複数あります。また、「染め」「織り」という違いも知っておきたい所です。染めは振り袖や訪問着などに分類されます。 染めは、白糸を折って布に、後で色をつけたもの。

一方の織りは、糸を染色し着物を織る際に模様をつけます。格で言うと染めの方が高く、フォーマルと考えれば良いでしょう。また、着物の種類についてですが、代表的なものは七種類です。

  • 黒紋付き
  • 留袖
  • 訪問着
  • 付下げ
  • 色無地

 

この七種類で一番格が高いのは黒紋付。最高の礼装とされ、帯を使い分けることで慶弔どちらでも着用できます。また、留袖も格が高く結婚式などで着用するのが一般的です。

次に高いとされるのが、訪問着や、付下げ。色無地や、小紋、紬はおしゃれ着として着られています。ただ、色無地については紋をつけることで第二礼装として着用できます。
これ以外の着物で言えば、他に単衣や浴衣などが一般的に良く着られています。

◆ 着物の有名産地は?

着物自体は、染め、織り、全国各地で織られています。その中でも特に有名な産地と言えば、大島紬の発祥地と知られる鹿児島県の奄美大島、茨城県や栃木県では結城紬、西陣織で知られる京都の西陣地域が挙げられるでしょう。

また、京都では京友禅でも知られています。石川県金沢では、加賀友禅、東京でも江戸小紋が有名です。さらに福岡県では博多織が織られています。新潟県の十日町では、十日町絣など。他にも、愛知県名古屋市の有松・鳴海絞、北海道は厚司織、青森の津軽こぎん刺、秋田は黄八丈、宮城の栗駒正藍染、山形は紅染、長野、福島はからむし織、栃木の足利銘仙。群馬では伊勢崎銘仙、岐阜は群上紬も有名です。

兵庫だと、丹波地方の丹波布、滋賀のはまちりめんなども知られています。特に一越縮緬は丹後縮緬と並び縮緬の二大産地として知られているほどです。

中国地方に目を向ければ、広島県では備後絣、岡山県の作州絣、四国だと、徳島県では阿波しじら、愛媛では伊予絣なども有名です。、さらに沖縄県でも久米島紬や琉球紬が知られています。
また、ここに挙げたものはあくまで一部。全国各地に有名産地があるのです。

◆ 帯の産地は?

帯の産地として有名なのが博多です。特に博多織が知られており、男帯の角帯の博多献上、女帯なら単帯、献上博多帯が有名です。また、京都の西陣では着物だけではなく、帯の背生産量が非常に多いことで知られています。

例えば金糸、銀糸を使い非常に華やかな礼装用の袋帯なども知られています。また、手機の帯は高級品です。さらに群馬の桐生ですと、二種類以上の糸を混ぜて織る交織帯などで知られています。

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